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株価ランキングに関係する「値上がり率」とは

上昇のグラフ

株価ランキングに関係する「値上がり率」とは、一定の期間内に株価がどのくらい値上がりしたのかを表す数値です。
デイリー、週間、月間の3つの期間について「値上がり率」が表示されていることが多いでしょう。
例えば、デイリーの値上がり率が「前日比+33.3%」と表示されていたら、1日前と比べて33.3%株価が値上がりしているということです。年末年始には「2017年株価値上がり率ランキング」などが発表されています。
これによってその年にどの業種の銘柄が成長したのかを分析します。2017年には半導体関連株が上位にたくさんランクインしたようです。
逆に、下落率ワースト10銘柄なども紹介されているので、参考にしてみましょう。「値上がり率」はあくまで一定の期間でどのくらい株価が変動したのかを表す数値です。
「前日比+100%」などとなっていたら、前日と比べて2倍になっているということなので買いたくなるでしょう。
しかし、すでに上がってしまっている銘柄に手を出すのは危険です。チャートは一定の法則にしたがって動くということはさまざまな理論によって説明されています。
テクニカル分析やダウ理論などが、チャートがどのような法則にしたがって動くのかを予想することに役に立つでしょう。
「値上がり率」に対する理解はテクニカル分析などにおいても基本的なスキルです。スイングトレードでは、銘柄選びとエントリーポイントが重要になります。
スイングトレードでは上昇トレンドを見極めて数日~3ヶ月程度の期間投資をします。
その際に値上がり率ランキングが役に立ちます。値上がり率ランキングを使えば上昇トレンドにある銘柄を見つけやすくなるのです。
それまでランキングに出てこなかった銘柄が突然値上がり率ランキングに上がってきたら、その銘柄は上昇トレンドに突入した可能性があります。
もちろん、必ずランキングにのっている銘柄が上昇トレンドにあるというわけではないので、見極めも重要です。

値上がり率が上がりやすい銘柄!

株価ランキングで値上がり率が上がりやすい銘柄としては、低位株があげられます。
あくまでも率によって変動をする数値であるため、1円や2円の動きが株価に影響をあたえるほどの低位株ほど値上がり率は上がりやすいといえます。
株価が1000円の銘柄であれば200円上がっても値上がり率は+20%にしかなりません。
1円の銘柄であれば1円動くだけで+50%になりますから、低位株ほど値上がり率はよく動くということを最初に覚えておく必要があります。次に何かしらの材料が出た銘柄、あるいはテクニカル的にブレイクをした時にも値上がり率が上がりやすくなります。
大きな材料が出たときというのは、株価水準の訂正が行われますから連日して株価が急上昇をするということがあります。
値上がり率ランキングにしても、材料が織り込まれるまでは毎日上位にランクインしてもなんら不思議はありません。
株価が均衡を保っていたときやテクニカルの急所となるようなところを抜けたところで、大きく動き始めそのままランキングの上位に食い込んでくるということもあります。株価というのは一度動き始めると買いが買いを呼ぶ展開となり、大きく値を上げていくというのは珍しくないものです。
動意づくというものですが、一度動意づくと値上がり率ランキングに顔を見せることが多くなるため、動きはじめた銘柄は注目をしていると大きく値幅を取るチャンスを掴むことができます。数円の値動きの影響の多い低位株に関してはそれほど値上がり率ランキングの重要性は大きくないものの、普段あまり動かない銘柄が材料が出たり動意づいた時には大きなチャンスとなりうるものです。
そのため、値上がり率が上がりやすい銘柄の特徴を抑えておくと投資の幅が広がります。

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